6泊8日でニュージーランド南島を巡りました。
クイーンズタウンの街から移動して、レンタカーで約3時間半。途中プカキ湖畔で休憩を挟みマウント・クックへ向かいました。周辺には、世界中のトレッカーを魅了する絶景ハイキングコースがいくつも広がっています。
私が実際に訪れて感動した「マウント・クックのハイキングコース3選」をご紹介します。
今回の旅では、「セアリーターントラック」「ケアポイントトラック」「フッカーバレートラック」という3つのコースを歩きながら、マウント・クックが見せる多彩な表情をカメラに収めました!
※ちなみに、ニュージーランドは日本と同じ右ハンドル・左車線走行なんです!さらに、借りられる車も日本車ばかり。海外での運転歴がない私たちでも、楽しく安全にドライブすることができました。
渓谷と吊り橋の向こうに広がる世界 フッカーバレートラック
登山口の駐車場にレンタカーを停め出発。フッカーバレートラックは、マウント・クック国立公園の中でも最も人気のあるコースで、往復約3時間半。ゆるやかな上り坂と3つの吊り橋を越えて進む一本道!、……のはずですが、なんと2026年6月まで第2の吊り橋以降は封鎖となっています。(以前の大雨により橋が壊れてしまったそうです。)
なので今回は、第2の吊り橋の手前までハイキングをしました。往復1時間ほどです。

スタートからすでに圧巻の景色が広がります。

第一の吊り橋に到着!MAX20人しか乗れない吊り橋!少し怖いです。笑
川の色が乳白色なのは、氷河が流れるときに削り取られた岩盤の微細な粒子が一緒に流れているからだそう。

あっという間に目的地まで着きました!

残念ながら今回はここまで、奥がフッカー氷河湖。
べンチに座り休憩したら、本日宿泊するハーミテージホテルを目指し、戻りました。

雲の上にたどり着くような絶景 セアリーターントラック
マウント・クック到着の翌日、朝7時。ハーミテージホテルから見たマウント・クックは雲の中でした。朝からセアリーターントラックを楽しむ予定でしたが、午後は晴れ予報だったので部屋でゆっくり待つことにしました。
11時ごろホテルを出発!
セアリーターントラックは、往復約3〜4時間、標高差約600m、約2200段の階段が続くコースです。

息が上がりとてもきついですが、絶景が待っていると信じて登りました。
約2200段の階段を登り切ると、目の前に絶景が広がるはずでしたが…

まだ雲が晴れません(泣)
しかし絶景を諦めきれず、せっかく登ったので雲が晴れるまで待つことにしました。登った直後は暑く半袖でしたが、待ってる間はとても寒く防寒着が必要です。
待つこと2時間…ようやく晴れてきました!!
氷河を抱いたマウント・クック、ターコイズブルーのミュラー湖、セアリーターンの大パノラマ。待ち続けてよかったです(^^)
ニュージーランド固有種のケア(マオリ語、別名ミヤマオウム)も近くに来てくれました。




マウント・クックは頭を出してくれませんでしたが、充分絶景を堪能したので下ることにしました。下りは少し余裕があったので、途中景色を見たり写真を取ったりしながら歩きました。




登りきった人だけが見ることのできる特別な景色でした。
※もっと本格的に登りたい方、山小屋泊を楽しみたい方はセアリーターンからさらに上に行くミューラーハットトラックもありますよ。
氷河を目の前にする静寂の道 ケアポイントトラック
翌日、昨日とは打って変わって快晴だったので、早朝ハイキングへ!ケアポイントトラックに向かいました。所要は往復1〜1.5時間ほどで、軽いハイキング感覚で楽しめます。

快晴の早朝ハイキングは本当に気持ちが良いです。
ケアポイントに着くとベンチや小さな展望スポットがあります。風の音と鳥の声が響く中で静かな時間が流れます。日差しに照らされて少しずつ崩れていく氷の音も聞こえます。自然の生命力を感じさせてくれました。


まとめ
今回は人気なコースを中心に紹介しましたが、マウント・クックには他にもまだまだコースがあり、難易度・コースの長さ・景色・日帰り・山小屋宿泊など様々。ご自身の体力や旅程に合わせながら楽しむことができますので、マウント・クックを訪れた際には是非トレッキングを楽しんでみてください!



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