NZ南島🇳🇿クイーンズタウンで味わう絶品グルメ5選

番外編 Trip

6泊8日でニュージーランド南島を巡りました。
国内線でクイーンズタウンに降り立ち✈、街歩きやアクティビティを楽しんできました。
治安も良くて歩きやすく、街全体が私たちを優しく迎えてくれていた気がします。

グルメの宝庫でもあるこの街で、私が実際に訪れて感動した「外せないクイーンズタウンの名店5選」をご紹介します。


ボツワナ・ブッチャリー(Botswana Butchery)

ワカティプ湖畔に佇むレストラン「ボツワナ・ブッチャリー」。


窓の向こうに沈みゆく夕陽を眺めながら味わうお料理は、どれもとても美味しかったです。
まずは本日のスープ(Soup of the day)グリーンピーススープを注文。1人前の量が大きかった…海外あるあるですね。とても濃厚で、グリンピースが苦手な夫も美味しいと話していました。
次は鹿肉のタルタル(Fiordland Red Deer Tartare)をチョイス。新婚旅行で行ったフランスで食べたタルタルが忘れられず、ボツワナブッチャリーでも注文してみました。
最後に、私は羊肉のグリル(Royalburn Lamb Loin)、夫は鹿肉のグリル(Fiordland Venison Loin)を注文しシェアしました。柔らかく焼かれており、ソースも絶品でした。いままで食べた中で一番美味しいラムでしたね。
特別な夜に訪れたい、まさにクイーンズタウンの美食体験でした。予約は必須です。



ファーグバーガー(Fergburger)

賑やかな通りの角に立つ「ファーグバーガー」は、行列さえも風景の一部になっている人気店。
夜2時半まで営業しているのも嬉しいポイント!

列に並びながら漂ってくる香りにワクワクが止まりません!20時ごろお店に着き並びましたが、ハンバーガーを受け取るまでの待ち時間は45分ほどでした。レシートに番号とQRコードが付いており、スマホでいつでも呼び出し状況が分かる仕組みになっています。その間は街を散策して時間を潰すことができたので、あっという間に自分たちの番になりました。
店内席はごくわずか、21時近くでもまだまだ明るいので、湖畔まで移動して外で食べることに(路上での飲酒はNGらしいので注意です)。

「ザファーグバーガーwithチーズ」は、NZビーフパティとソースとバンズがマッチしていてとても美味しかったです。ファーグベーカリーが併設されているからか、とにかくバンズが美味しく、外はパリッとしているけど中はふんわりで私の好みでした。(美味しそうな写真が撮れなかったですが、パティも特大サイズ…笑)


最終日にクイーンズタウンに戻ってきたので、早速リピートしました。その時はラム肉のハンバーガーをいただきましたがこちらも絶品でした。


ファーグ・ベーカリー(Fergbaker)

朝の散歩がてら、朝食を買いに「ファーグ・ベーカリー」へ。ファーグバーガーの姉妹店で、写真手前がファーグバーガーで奥がベーカリーです。ファーグバーガー、朝はそれほど並んでいませんね。


こちらではラム肉が詰まったファーグパイ(The Ferg Pie)を注文。パイは地元でも大人気のようで、日本でいうおにぎりのような存在らしいです。パイといえばアップルパイなどの甘い物を想像してしまいますが、日本では味わったことのない肉肉しくて、とても美味しかったです。イメージとしては、ビーフシチューのビーフだけをぎっしりパイ生地に詰め込んだ感じ?
是非、ニュージーランドのパイを食べてみてください。

ミセス・ファーグ(Mrs Ferg)

先程のファーグ〇〇には、ミセス・ファーグという系列店もあります!そちらでは濃厚で美味しいジェラートをいただくことができます。

パタゴニア・チョコレート(Patagonia Chocolates)

街歩きの途中で立ち寄りたい癒しのチョコレートカフェ「パタゴニア・チョコレート」。

おすすめのダークチョコレートジェラートをいただきました。濃厚チョコレートがとてもおいしく、並んででも味わう価値があります。

2階の窓際席ではコーヒーを片手に湖を見下ろすこともできます。旅の慌ただしさを忘れられる、癒しのひとときになると思います。


まとめ

クイーンズタウンには魅力的なお店がたくさんありましたが、今回私が訪ねた中から5つご紹介しました。雄大な自然を背景に、食で幸せを味わえる街でした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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